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wimaxの通信速度が急に遅延する原因としては、「旧回線を使っているから」というものも疑ってみる必要があります。現在主流の回線速度を向上させるべく、旧回線の速度が低下しています。具体的には、2015年2月12日以降、旧wimaxでは、下り最大40Mbpsから13.3Mbpsへ、wimax2+では下り最大110Mbpsから220Mbpsへと通信速度が変化しています。

ここで、wimax2+の通信速度が向上した背景には、「キャリアアグリゲーション」という技術の導入があります。キャリアは「電波」、アグリゲーションは「集めること」を意味する単語です。つまり、wimax2+では、それぞれ110Mbpsの2つの電波を集めて使用することにより、下り最大220 Mbpsという通信速度を実現しているという訳です。ちなみに、上りの速度は、従来と変わりありません。また、2016年以降には、「4×4 MIMO」という技術を組み合わせることで、下りの通信速度をさらに向上させるという計画があります。wimaxでは、2020年に1Gbpsという速度への高速化を目指すという公式発表が出されています。

また、最近、障害物や周波数の近い電波の干渉によって、wimaxの通信速度が急に出なくなっている可能性もあります。